

一般教室でアクティブ・ラーニングを実現
端末を用いてのグループ形成が容易にでき、一般教室や講義室でもアクティブ・ラーニングが行えます。

場所を問わないオーセンティック・ラーニングを実現
オーセンティック・ラーニング(教室の閉じられた学びではなく、社会と繋がる学び)が実現できる学習空間を創出します。

さまざまな授業デザインを支援
科目の目標と授業設計に応じて、講義形式、協働学習、グループ形式、演習、テュートリアル、反転授業形式、PBL・TBLなどの学習スタイルを支援します。

アナログとデジタルが融合した学習空間を構築
実績豊富な紙媒体(KJ法など)やホワイトボードを活用した、これまでの協働学習と融合したアクティブ・ラーニングを構築します。

学習プロセスを可視化
学習と評価の一体化のため、グループごとの学習プロセスを音声、映像、データの記録により可視化することができます。

講義モード
持参したPC、書画カメラ、メディアプレイヤー等、教員が使用したい機器を使って講義を行うことができます。それら機器の映像、学生要端末のデスクトップをスクリーンや全学生用端末に共有することもできます。

グループ活動モード
自由な場所、自由な人数でグループを形成することができます。グループメンバー内でデスクトップの共有をすることができ、その内容をグループに割り当てられたスクリーンに映し出すことができます。

投票クリッカー
投票を行うことで、一方通行になりがちな講義を、双方向の参加型に変えることができます。また、理解度チェック等に使用することができます。

資料配布・回収
授業で使用する資料や課題ファイルを学生全員に瞬時に配布。学生が作成した資料やレポートを簡単な操作で回収することができます。また、それら回収したファイル、端末カメラで撮影した写真、投票結果等を、ボタン一つでストレージに保存して持ち帰ることができます。