執行役員の二宮暢昭がNUKEM のマネージングディレクター兼President就任

ムロオシステムズ株式会社(以下、ムロオシステムズ)は、当社の執行役員新規事業担当で ある二宮暢昭が、NUKEM Technologies Engineering Services GmbH(以下、NUKEM) のマネージングディレクター兼 President に就任したことを発表いたします。 NUKEM は、ドイツを拠点とする核廃棄物管理および原子力施設廃止措置の専門企業で、 60 年以上にわたりこの分野のリーダーシップを発揮してきました。2024 年 9 月、当社は NUKEM の主要資産を取得し、両社の協力関係を新たなレベルへと引き上げま した。

NUKEM の経営陣からのコメント

 

NUKEM のマネージングディレクター兼 CEO であるトーマス・ザイポルト氏は次のように 述べています。
「 二 宮氏 が 当 社 の 管理チ ーム に 加 わる こ と を大 変 嬉 し く 思い ま す。 彼の ビ ジ ョ ンは 、 NUKEM が核施設の廃止措置と廃棄物管理技術の分野で世界的リーダーとしての地位を強 化し、持続可能な未来を構築するための革新的なソリューションを提供するミッションを 推進する鍵となるでしょう。彼が日本のソフトバンクでの経験を通じて培った能力が新た なイノベーションをもたらすことを期待しています。」
もう一人のマネージングディレクターであるセルゲイ・モロドツォフ氏は次のように述べて います。
「彼の幅広い経験は、当社が顧客に最先端の製品とサービスを提供する能力を高めるでし ょう。特にアジアと中東の市場拡大に注力する中、今回の協力関係は NUKEM が核エネル ギー分野での成⾧と成功を続ける原動力になると確信しています。」

 

 

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